■玄米酵素とは? |
玄米酵素は玄米を麹菌によって発酵させ、大豆カルシウムを加えたバランスの良い栄養補助食品です。毎日の主食として、玄米は欠けている栄養素のない完全食といわれていますが、なかなか続けられないのが現状です。 そこで手軽な玄米食として、生まれたのが玄米酵素です。白米を食べていても玄米食と同じ、むしろ発酵することによって、それ以上の価値が生まれている栄養補助食品です。 玄米酵素は、「玄米」と、「酵素」の強力コンビによる、玄米発酵食品です。 |
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■玄米パワーの秘密は |
一粒一粒の米はもみ殻で包まれています。 このもみ殻をはずしただけのものが「玄米」です。玄米は「表皮」と 「胚乳」と「胚芽」の3つの部分から成り立っています。 そして、一粒の玄米のなかに含まれているビタミン・ミネラル・食物繊維は実は「表皮」と「胚芽」に集中しています。 このエネルギーの固まりである表皮と胚芽を取り去ってしまった精白米が、米のカス(粕)と言われるのはそのためです。 |
■酵素について |
酵素は私たちの体内のありとあらゆる細胞にあって絶えず活動しており、大きな役割をはたしています。体は、食べ物を消化・吸収して、エネルギーや細胞を作り出し、不要なカスや古い細胞は、捨てたりリサイクルしたりします。この流れがスムーズなら、体は元氣。でも、どこかで滞ると、不調の始まりです。 そこで、体の中が滞らないように支えて働いてくれているのが「酵素」です。酵素は数千種類のたんぱく質です。つまり、私たちが健康な毎日を営むためには欠かせないものなのです。 酵素は、人間の体の中で作られていますが、年齢とともにつくられにくくなり、また現代人は酵素活性が低下してきているといわれています。これは、環境汚染やストレスが原因と考えられています。また、酵素は大変熱に弱く、70℃以上の温度でその働きが失われてしまいます。従って、新鮮な生の食品や、酵素の多い発酵食品で体内酵素の不足を補強していく必要があります。しかし、量と種類で補うには大変です。 玄米酵素には、バランス良く栄養と酵素が含まれていますので、手軽に補えるという訳です。 |
■玄米はビタミン・ミネラルが豊富! |
玄米酵素(ハイ・ゲンキ)は、ビタミンやカルシウム、たんぱく質、脂質、食物繊維、炭水化物、カルシウム、鉄、ナトリウム、カロテン、ビタミンB1,ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンEなどの栄養価が豊富に含まれています。 玄米に含まれる主な栄養素でとりわけ、ビタミンB群はずば抜けています。ビタミンEは白米の約12倍、ビタミンB1は約5倍、ビタミンB2約2倍〜3倍、食物繊維は約6倍。精白米1合を食べて玄米と同じ量のビタミンB1を摂ろうとすれば、牛乳1.8リットル以上、鶏卵12個以上、牛肉1.4キログラムのいずれかを食べないとダメだと言われています。 また、胚芽にはフィチン酸、パントテン酸が含まれています。まさに、玄米は現代の食生活における宝の山。ぜひ、毎日食べて健康という“宝”を増やしていきたいものです。 |
■安全で安心な品質 |
玄米酵素は、より安全で優れた製品を生み出すため、札幌から車で50分くらいの恵まれた環境に、研究所と生産工場を設立。たえまない研究開発と厳しい管理体制のなか、社員は“健康の向上に貢献する”をモットーに、明るく、楽しく真心を込めて日々、製品づくりに励んでいます。 |
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