玄米酵素の製造・品質
玄米酵素は、より安全で優れた製品を生み出すため、札幌から車で50分くらいの恵まれた環境に、研究所と生産工場を設立。たえまない研究開発と厳しい管理体制のなか、社員は“健康の向上に貢献する”をモットーに、明るく、楽しく真心を込めて日々、製品づくりに励んでいます。
ISOは、国際標準化機構という名称のスイスに本部を置く非政府組織の国際機関のことで、昭和19年に発足、現在120ヵ国以上が参加しています。
企業の品質システムを確認しようというのがISO9000シリーズです。
ISO9000シリーズの審査・登録を受けることは、世界市場において信頼できる企業として、国際的に認められたことになります。取得後も、第三者機関が行う外部監査と会社の中で行う内部監査が定期的に行われ、ISO規格への適合性が維持されています。
この取得は、植物発酵食品会社では全国初めて、健康食品会社では北海道初となっています。
- 玄米酵素の原料は全て食べ物。化学合成物質はいっさい使用していません。
- 玄米酵素の原料は厳重に検査しており、農薬は検出されていません。
- 「ハイ・ゲンキ(レギュラー)」「ハイ・ゲンキ(スピルリナ入)」は、昭和63年に植物発酵食品部門で財団法人日本健康・栄養食品協会(JHFA)の認定マークを受けています。現在では、「ハイ・ゲンキファイン」・「元氣大豆21」・「ハイ・ゲンキC」を除く玄米酵素製品は全てこの認定マークを取得しています。
玄米酵素が認定マークを受けている、 財団法人日本健康・栄養食品協会の認定マークは、品目別規格基準に基づき、協会の厳正な審査をパスした製品に対してのみ、その表示が許可されたものです。
- 指定検査機関において、パッケージに記載されている成分の確認や、残留農薬、PCB、ヒ素、重金属、一般細菌、大腸菌群等の安全・衛生面について細かく検査されます。
- 製造工程や加工施設の設備、作業者の衛生管理等が基準を満たしているか審査されます。
- パッケージ等の記載表示にまぎらわしい表現や不適切な表示がないか、食品衛生法、薬事法、栄養改善法等に適合しているかどうか審査されます。
「食の原点は、安全な農作物づくりから」という信念を実践するために、土壌から見直し、化学肥料、農薬、除草剤などの化学物質を使用しない昔ながらの農法による農園を直営しています。国立公園洞爺湖の自然に恵まれた環境のなかで、有機栽培の農作物を栽培し、皆様にお届けしています。
有機農産物とは【JASによる定義】
化学的に合成された肥料および農薬の使用を避けることを基本として、播種または植え付け前2年以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年以上)の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物を指します。